どうもこんにちは、原です。
近頃、「会社だけの給料では生活が苦しいから」
という理由でネットビジネスや副業を始める人が増えてきたように思います。
僕の周りでも、学生時代の友人に「アフィリエイトを教えてくれ」
と言われる機会が増えてきました。
たしかに、これからの時代、
ネットビジネスは誰に対しても必須科目になってくると思うのですが、
そのネットビジネスの醍醐味といえば、やはり
“不労所得”
を作れること。
この記事を読んでるあなたも、きっと「不労所得を作りたい」
と思ってやってきたのでしょう。
不労所得にも様々な種類があるのですが、
今回は、それぞれの特徴やメリットやデメリットまで
説明していきたいと思います。
不労所得とは何なの?挫折する人が多い理由
不労所得の説明
そもそも、『不労所得』の意味がわからないといけないので、
説明すると、
「お金を稼ぐために体をつかったり頭を使ったりしなくても
勝手に入ってくるお金」
のことです。
つまり、労働することなく入ってくるお金のことですね。
日本では年配の人や、頭の固い真面目な人に言うと、
めちゃくちゃ反感を買うのですが、
あなたが
- 昼寝しているときでも
- 旅行先で神社・仏閣を参拝しているときでも
- おしゃれなラウンジで彼女と優雅なディナーしているときでも
- タワーマンションで夜景を楽しんでいるときでも
- 高級外車で首都高をドライブしているときでも
- やる気が起きなくてネットサーフィンしているときでも
- この文章を読んでいる時でも
チャリンチャリン♪
とお金を銀行口座に自動で振り込んでくれます。
不労所得のデメリットとは?
この、一度手に入れると夢のような人生が歩める不労所得なのですが、
「構築するのに、時間がかかってしまう」
というデメリットがあります。
不労所得は最初から無から「ボンッ」と出てくるものではなく、
構築するのに、数カ月、もしくは遅い人で数年かかってしまう、
それぐらい普通の人には時間がかかってしまうかもしれません。
普通は、労働したらした分だけ、
アルバイトなら「時給」、サラリーマンなら「固定給」
という形でお金がもらえます。
しかし、この不労所得を構築する作業は、いくら時間と労力を
かけても、1円にもなりません。
多くの人が挫折する理由に、
この「構築までのプロセスがとてつもなくめんどくさい」
というのがあります。
僕自身も性格上、
「作業した分成果が出ないものはやる気が起こらない」
という感じなので、
「こんなことやってられるかよ!」
と何度も投げ出したこともあります。
システムを構築できれば自動でお金が入る
しかし、一度作り上げてしまうと、半永久的にお金を振り込んでくれる
と聞いたらどう思いますか?
たとえば、時給800円のアルバイトをしていたとして、
8時間がんばって働いても6400円にしかなりません。
しかし、不労所得をある程度構築できれば、
ほったらかしでも日給でいうと1万円前後、
月収20~30万程度の報酬なら、簡単に得ることができます。
さらに、レバレッジという仕組みのおかげで、
一度手を加えたものに、さらに手を加え直えていくことで、
収益は40~50万、~100万
と、福利的に伸びていくようになります。
ここまでくると、もう労力をかけずにある程度のお金が入ってくるので、
他の金融資産などに投資して、
「さらに複利で回していく」
という思考が大切になります。
そうすると、「資産にお金を稼いでもらう」状態から
「お金にお金を稼いでもらう」状態へ変化していくようになり、
全く何もしなくても贅沢な暮らしができるようになってしまいます。
不労所得を副業で手に入れるために必要な事
そんな不労所得を手に入れるためには、
必要な考え方があります。
この思考ができていなければ、どんなノウハウがあっても
不労所得を築きあげることはできません。
日々の積み重ねがやがて花となる
不労所得を作り上げるうえで、覚えておいてほしい言葉があるのですが、
「桃栗三年・柿八年」
ということわざです。
このことわざは
果樹を植えたら、その実がなるまでに相応の歳月を待たねばならないことから、
何事も成就するまでにそれ相応の年月がかかるということ。何事も成し遂げるまでには相応の年月が必要だというたとえ
という意味があります。
「はやく稼いで自由になりたい!」
という気持ちはわかるのですが、
成果が出る(実ができる)までにある程度の時間はかかります。
夢を見ること自体はいいのですが、
一日の作業を疎かにしていてはいけないです。
正直、時間をかけずに不労所得を得る方法はあるにはあるのですが、
このことわざの意味合いを理解することは、
今後のビジネス人生において大切です。
果実を得るためには、それなりの時間と作業量が
必要というマインドを持ちましょう。
不労所得の本質的な考え方を知る
時間に対する価値観のほかに、
重要な考え方として、「不労所得の本質を知る」
というものがあります。
不労所得の本質は簡単に言うと
「自分自身がお金を稼ぐシステムの一部にならない」
ということです。
どういうことかというと、
まず、時給制のアルバイトや、サラリーマンの場合、
会社や組織の売り上げをあげるのに貢献する歯車
になっています。
会社がお金を稼ぐためのシステムに組み込まれているので、
どうしても、時間を切り売りして、決められた給料で働かなくてはなりません。
しかし、不労所得の場合、それとは違って
自分自身はそのシステムの外にいて、傍観しています。
“そのシステム内に組み込まれていない”ということです。
システム内に組み込まれていないので、
- 働く時間の自由
- 稼げるお金の自由
- やりたい仕事の自由
が約束されています。
そして、システムを作り上げた権利収入として、
お金を半永久的に受け取ることができるのです。
不労所得の副業で月に20万円得る方法
では、不労所得を実際に作っていくためにはどうすればよいのでしょうか?
たとえば、あなたが「パンが儲かる!」と思い、パン屋を始めたとします。
そして、材料を仕入れて授業員を雇い、パンを作って売ってもらいます。
その場合、授業員がさぼったり売り上げが落ち込んだりしない限り、
あなたに収入が入り続けます。
詳しく説明すると、
- 売る商品のアイデアを考える
- 商品の原価やコストを計算し、大体の利益率を出す
- 商品を作ってくれる人、売ってくれる人を雇う
- 売り上げの一部を人件費・材料費・家賃として差し引く
- そこから生活資金や貯蓄を差し引く
- 残ったものが不労所得
という感じです。
用は、自分が手を加えなくても勝手に回っていく仕組みを作り上げる
ということです。
考えてみると、単純なことなのですが、
多くの人はそれをやろうとは思いません。
なぜなら、
- 売れる商品が何なのかわからない(もしくは考えようとしない)
- 元手がない(お金がない)
- 利益をあげる自身がない
- 人を動かす自信がない
- ビジネスに関する知識が足りない
- 失敗した時のリスクが怖い
など、多くの懸念要素があるからです。
その中でも、失敗のリスクを一番怖がって
チャンレンジしようとしない場合が多いです。
失敗をしないと成功もつかめないのですが、
始めての場合は「なるべくリスクを抑えたい」という気持ちになりますし、
特に、
- 従業員に給料を払えない
- 毎月のランニングコストが払えない
- 商品が売れ残って在庫を抱える
というのはとても怖いです。
なので、あなたがこれから不労所得を作っていく場合に、
ローリスクで取り組め、大きな利益を生むものを
紹介したいと思います。
不労所得を作るための副業や投資の種類
不労所得の種類とランキング
最後に、不労所得にはどんなものがあるのか、
僕のおすすめする、稼げる順位を発表します。
- アフィリエイト(ブログ、サイト、PPCなど)
- 投資(仮想通貨、不動産、株など)
- 投機(FX、バイナリーオプションなど)
- 実店舗、会社経営
- MLM(マルチレベルマークティング)
それぞれのビジネスモデルの特徴やメリットデメリットを解説していると、
もう一記事できてしまうボリュームになってしまうので、
省略します(笑)
とりあえず、4と5に関しては、初心者が実践すると失敗しやすく(失敗のリスクが大きい)
成果につながりにくいので、やめておきましょう。
4に関しては上記で説明したとおり、
「初期コストとランニングコストが大きい」
というのが理由。
5に関しては、
「MLMで月に10万円以上稼いでる人は全体の5%」
というデータがあるように、
初心者が最も稼ぎにくいビジネスモデルだからです。
「じゃあいったい何が一番稼げるの?」
ということで、この中で、僕が最もおすすめするのは、
アフィリエイトです。
アフィリエイトの具体的な種類と特徴は
こちらの記事で紹介しておりますので、
よければご覧ください。
→サイトアフィリエイトよりもPPCアフィリエイトの方が稼げる理由
アフィリエイトが一番不労所得を構築しやすい理由
なぜアフィリエイトを僕が一番おすすめするかというと、
アフィリエイトが「儲かるビジネス4原則」に当てはまるからです。
儲かるビジネス4原則とは、ホリエモンこと堀江貴文社長が提唱した、
- 小資本で始められる
- 在庫がない
- 利益率が高い
- 毎月の定期収入が確保できる
というもので、
まさにこれに当てはまるのが「アフィリエイト」なのです。
なぜなら、アフィリエイトは
- 人の商品を紹介すればよいので在庫がいらない
- 初期費用0円、もしくはごく最小単位で始められる
- 一人で完結できるので、人を雇う必要がない
- 特別なスキルやノウハウがいらない
という特徴を持っているからです。
しかも、いまの時代、「ブログアフィリエイト」「サイトアフィリエイト」
と検索すると、たくさん検索結果がでてきます。
さらに、コンサルや情報商材を買うなどして、
人から直接教えてもらうこともできます。
→僕の情報商材レビュー記事はこちら
副業で得た不労所得は株や不動産につぎこむべき?
そして、アフィリエイトでお金が稼げるようになれば、
その資金を浪費するのでなく、
他の不労所得構築の投資に回しましょう。
たとえば、「株」や「不動産」、今旬なのは「仮想通貨」などですね。
そうすれば、あなたが何もしなくても、
「仕組みが勝手に働いてくれるライフスタイル」
を手に入れることができます。
では、「FXやバイナリーオプションはどうなの?」
と言われた場合、僕はあまりおすすめしません。
なぜなら、これらに取り組む際、
“テクニカル分析”というチャート分析をしていくのですが、
それをマスターするのに1年以上はかかってしまうからです。
僕自身、バイナリーオプションにトライした経験があるのですが、
スキルを習得する前に資金をすり減らして諦めてしまいました。
なので、アフィリエイトである程度の資金を手に入れたのであれば、
“ほったらかしでもお金を生んでくれるもの”
にそそぎこむのが正攻法です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
- 不労所得とは
- 不労所得の仕組み
- 不労所得を構築するうえでのマインド
- 不労所得の種類とランキング
など、僕が学んで実践してきたことをざっと説明しました。
せっかくなら、
「ビジネスを始めたい」
「独立したい」
「お金持ちになりたい」
という気持ちがあるのであれば、
不労所得を構築する
ということを念頭においていただけたらと思います。
最初はちょっと苦労するかもしれませんが、
一度構築してしまえば、
あとはあなたが
- ふらっと旅行しているときでも
- 熱や風邪で寝込んでいる時でも
- やる気がなくてソファーでゴロゴロしているときでも
- 彼氏・彼女といちゃついてるときでも
- この記事を読んでいるときでも
銀行口座に勝手にお金を運んでくれるようになります。
なので、ビジネスを始めたのであれば、
絶対に、不労所得を構築しましょう!
今回この記事を読んで、もしくは他に質問などあれば、
いつでも気軽にご連絡ください。
24時間以内であれば、対応します!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
P.S.お問合せ、質問、ご相談などはいつでも受け付けております