どうもこんにちは原です。
僕のPPCアフィリエイトの得意分野の一つとして「クレジットカード」があります。
僕のビジネス仲間はクレジットカード単体で月に1000万円の売り上げをあげていました。
僕自身はここまで売ったことはないですが、月に数十万単位であれば、売ることは可能です。
今回は、クレジットカードを売るための
- キーワード戦略
- ライティング手法
を詳しく説明していきます。
その前に、“なぜクレジットカードが売れるのか”という理由を説明していきます。
PPCアフィリエイトでクレジットカードが儲かる理由
クレジットカードはPPCアフィリエイトで売りやすい案件の一つですが、なぜ売れるのでしょうか?
クレジットカードは発行が無料
それにはいくつか理由があるのですが、まずは
- 無料で発行できる
というポイントがあります。
基本的にアフィリエイト案件は、商品購入や、サロン予約など有料案件が多いですが、クレジットカード系はユーザーが無料で完結できるので、成約率が高い案件です。
他に成約されやすいジャンルとして、「オンライン動画サイト系」や「FXの口座開設系」なども「無料登録」の物が多いので、“「無料」で契約できる”というポイントを押さえておくことが重要です。
クレジットカードは発行するとポイントがもらえる
クレジットカードが売れやすい2つ目の理由は
- 大量のポイントがもらえる
ということがあります。
よく、クレジットカードの広告で「今ならカード契約で〇〇ポイントプレゼント!」というのを見たことがありませんか?
このポイントは円換算ができ、そのカード会社が提携を結ぶショッピングモールやレストラン、居酒屋、旅行サービスで使うことができます。
ポイントを入手するためには、まずは発行することが必要ですが、その後一度でもカードを使って買い物などをすれば、追加で多量のポイントが付いてきます。
基本的に大手のカード会社であれば、10000円分以上のポイントが付くことはざらで、発行後にカードを使わなくても最低でも5000円分のポイントはもらえます。
クレジットカードは提携店で使うとメリットがある
3つ目の理由は
- 提携店で使うとお得に買い物ができる
ということがあります。
例えば、〇〇カードがあったとして、それと提携しているレストランでカード払いをすると、2割引になったり、支払い分のポイントが付いたりするメリットがあります。
もちろん、現金で支払う場合はこのようなメリットはついてこないです。
以上がクレジットカードが売れる大きな理由ですが、発行するとポイントがもらえるだけでなく、買い物や支払いをする場合、普通に現金で支払うより断然お得なので、皆クレジットカードを発行するのです。
PPCアフィリエイトでクレジットカードを売るキーワード
ここからは本題のPPCアフィリエイトでクレジットカードを大量に売る戦略を説明していきます。
まずは、クレジットカードを出稿する際のキーワードに関して。
→PPCアフィリエイトで稼げるキーワード選定方法を伝授!誰も知らない関連ワード戦略とは
これは、売りたいカードによって変わってくるのですが、基本的には“ビッグキーワードを狙ってそこからカード発行に繋げる”やり方をします。
ここであまりにニッチなキーワードを選択すると、無駄な広告費はかからないかもしれませんが、なかなか成約に繋げることができず、月単位で大きな額を稼ぐことができないからです。
次に、具体的なキーワードを説明します。
①海外旅行損害保険加入者を狙う
それでは、具体的にどういったキーワードを使っていくかというと、まず1つ目に「海外旅行損害保険」が付帯しているカードを狙います。
海外旅行損害保険が付帯しているカード会社の場合、
- 「海外旅行 保険」
- 「海外保険」
のキーワードがとても有効です。
海外旅行はとても需要があるキーワードで、「海外旅行損害保険」は海外旅行客にとっては必須のものです。
正直、保険会社にお金を払って契約するよりも、「海外旅行損害保険」が無料で付いてくるクレジットカードを求めて検索する人の方が多いです。
なので、海外保険で検索してくるユーザーをターゲットにするというのが1つです。
(関連記事→PPCアフィリエイトの重要なターゲット戦略!ペラサイトを作る前に狙う“層”とポジショニングを解説します)
②海外・国内旅行客を狙う
次も旅行に絡ませた内容のキーワードですが、
- 土地名 観光
- 土地名 旅行
- 土地名 ホテル
- 土地名 宿泊
で出稿していきます。
そして、これらのワードでやってきたユーザーにクレジットカードを契約して使用することで①割引価格で海外国内旅行に行ける②格安でホテルに泊まれるメリットを伝えて成約します。
たとえば簡単に説明しますが、「タイ ホテル」で検索してしてきたユーザーに対して、「〇〇カードを契約すれば、〇〇ポイントが付与されて、それを使えばこれだけお得な値段で泊まれるよ」という趣旨のペラサイトを作ります。
ここでは普通に旅行サイトや旅行会社でチケットを買ったり、ホテルに予約するよりもお得なところをしっかりアピールしましょう。
(関連記事→PPCアフィリエイトより旅ブログのアフィリエイトの方が稼げるのか?【徹底比較】)
➂クレジットカード提携通販サイトの買い物客を狙う
3つ目は売りたいクレジットカードが提携しているオンラインショップの買い物客をターゲットにします。
キーワードは、
- 店名 クレジットカード
- 店名 クレジット
- 店名 クレカ
で出してみて、これでインプレッションが悪ければ
- 店名
だけで出していきます。
オンラインショップで買い物をするユーザーは基本的に実店舗で買い物をするよりもお得に買いたいと思っている層が多いので、「クレジットカードを契約すればとても安く買えるよ」という趣旨をアピールします。
ここで気をつけなければならないのが、「広告文(タイトル)」と「ペラサイト」をしっかり作りこまなければ、成約されずに離脱されて、広告費だけ異常にかかってしまうという点です。
→PPCアフィリエイトのペラサイトで月収100万!稼ぐために重要な5つのポイントとは
これは「通販サイトユーザー」だけでなく、上記で説明してきた「海外旅行客」をターゲットにする場合も同じです。
では、いったいどのような広告文(タイトル)にして、どのような構成のペラサイトを作っていけばよいでしょうか。
PPCアフィリエイトでクレジットカードを売るタイトル
ペラサイト作成の前にPPCアフィリエイトでクレジットカードを成約させるためのタイトルの作成方法を説明していきます。
今回は先ほど説明したキーワード戦略の②番目の「土地名」と「旅行」「宿泊・ホテル」を絡ませた手法を使っていきます。
クレジットカードを売るタイトル(広告文)の決め方
タイトルに関して説明していきますが、広告を出稿するときの「広告文」にもなりますので、ちゃんと考えて決めないと、
- クリックしたのに成約されない
- そもそもクリックすらされない
ということになってしまいます。
では、どのような文言のタイトルにすればよいでしょうか?
それは、
「土地名」+「旅行」「宿泊・ホテル」を“ある方法”で〇〇円安く行ける方法がすごい!
というテンプレートに当てはめて作ります。
クレジットカードの文字は入れない
タイトルを決めるときに、最初の“”に“あえて売りたい案件の文字はいれない”ということが重要になってきます。
今回は「クレジットカード」ですが、なぜ入れないのかというと、
“広告文のクリック率が下がるから”
です。
「土地名」+「旅行・ホテル」で検索してきたユーザーは、海外旅行を目的としているので、「クレジットカード」を契約する意欲は低いのです。
「いくら安く旅行に行けるからと言って、クレジットカードを契約しないといけないのか~、それならいいや」
という感じで、そもそも広告文をクリックしてくれません。
なので、タイトルにクレジットカード(売りたい商品)のワードは入れず、“ある方法”のようにしてペラサイトに誘導しましょう。
PPCアフィリエイトでクレジットカードを成約させるペラサイト
タイトルを決めたら、PPCアフィリエイトでクレジットカードを契約してもらうための文章を書いていきます。
「難しいコピーライティングのスキルが必要になってくるのでは?」
と思われるかもしれませんが、全然そんなことはありません。
基本的にテンプレートに当てはめて作っていくだけなので、文章力はいりません。
→PPCアフィリエイトで成約率を劇的に上げるペラサイトの文章構成を徹底解説します
①なぜ〇〇円安く泊まれるのか
タイトルをクリックしたユーザーは「〇〇円安く泊まれる方法を知りたい」と思ってペラサイトにやってきているので、安く泊まれる理由を書いていきます。
“なぜ”
安く宿泊することができるのかを説明していきます。
とりあえず「土地名」の部分は「タイ」、〇〇円の部分は8000円にしておきます。
今あなたがタイに旅行に行く際に、“あるちょっとしたこと”をするだけで、
8000円も安くホテルに泊まることができ、
さらに今ポイントカードを使っていれば最大で3倍もお得なポイントが付く旅行ができてしまいます。
「そんなことがありえるのか」
と思われるかもしれませんがあるのです。
その方法とは・・・
という風に、次のセクションへ繋げます。
②“ある方法”とは何なのか
次に、ここまで伏せていた
“ある方法”
についてのネタバレをします。
ここで売りたいクレジットカードの名前を明かします。
一般的な相場では総計で〇〇円かかるタイ旅行。
では、どうすれば8000円も安くホテルに泊まることができるのでしょう。
その答えは「〇〇カードの新規発行」をすることです。
では、なぜ〇〇カードを新規発行すると安くなるのかと言うと、
今ならカード発行+利用で、合計8000ポイントがもらえるからです。
この8000ポイントは円に換算でき、〇〇カードのサイトから「タイ旅行」に申し込んで使えば、
8000円分安くホテルに泊まることができるというからくりです。
という風に、クレジットカードに入会してカード会社関連のサイトから旅行に申し込めば8000ポイントが付与されるので、8000円安くホテルに泊まることができるという旨を説明します。
➂プラスαのお得情報を伝える
クレジットカードを発行することで旅行が安くなることを伝えたら、今度はそれにプラスして恩恵を受けられる趣旨を説明します。
例えば、よくあるのが、クレジットカードを発行してカード会社の旅行サイトで利用すればポイントが~倍というようなサービスがあります。
これに関する記事を書いて行きましょう。
〇〇カードを契約すると、8000円安くホテルに泊まれるだけでなく、
さらにプラスでお得な特典があります。
それは〇〇サイトで〇〇カードを利用すると、ポイントが4倍付きます!
他社のカードは少なくともそのまま1円で1ポイントしかつかないので、
〇〇カードがどれだけメリットがあるのかわかると思います。
という感じです。
④カード発行+利用以外のポイント入手方法
売りたいクレジットカードを発行・利用でもらえるポイントとプラスαのお得情報を伝えたら、それに加えてもらえるポイントの限界値を伝え、最大でもらえるポイントの取得方法を説明します。
ここでは仮に、最大でもらえるポイントを20000ポイントとします。
ここまで書いてきた〇〇カードを契約してもらえるポイントをまとめると
- 新規入会で5000ポイント
- カードを利用で3000ポイント
ここからはこの8000ポイントに加えてさらに条件を満たすことで、
合計で20000ポイントもらえる方法を紹介します。
- ~~~~~~~~~~~
- ~~~~~~~~~~~
- ~~~~~~~~~~~
- ~~~~~~~~~~~
- ~~~~~~~~~~~
- ~~~~~~~~~~~
- ~~~~~~~~~~~
これら7つの条件をクリアするだけで20000ポイントがもらえるのです。
これを利用しない手はないでしょう。
いずれも期間限定ですぐに終了する可能性があります。
という感じで、~~~~の部分に売りたいカードのサイトから条件を調べて当てはめてください。
➄〇〇カードの魅力とは
最後に、ポイント付与以外のメリットをまとめます。
たとえば、
- 年会費・入会費無料
- ポイントをマイルと交換できる
- セールなど大きなイベントがある
などです。
〇〇カードは他社カードに比べて顧客満足度No1の実績があります。
その理由は他社カードと比べて多くの魅力があるからです。
その魅力とは、
- 年会費・入会費が無料
- これまで溜めたポイントをマイルと交換できる
- 期間限定の〇〇セールで大幅に安く買い物ができる
いかがでしょうか?
ポイントをもらえるだけでなく、これだけ多くのお得情報があります。
といった形で締めます。
クレジットカードの契約方法
売りたいクレジットカードの概要は全部説明し終えたので、ユーザーに「契約方法」をわかりやすく説明します。
ここを相手目線になってしっかりと書いて行かないと、これまで書いた文章でユーザーの心を動かすことができたとしても、契約してくれません。
なので、わかりやすく丁寧に説明してあげましょう。
具体的には、バナー広告から公式サイトの登録画面をキャプチャして、登録完了までを教えてあげます。
それでは、〇〇カードの発行方法を説明します。
「〇〇カードの発行って難しくないの?」
と思われるかもしれないので、言いますが、
ほんの数十秒で
契約できてしまいます。
そのやり方とは・・・
まずこのバナーをクリックします
↓ ↓ ↓
(バナー)するとこちらの画面に飛びます
↓ ↓ ↓
(公式ページの登録画面のキャプチャ)この画面が出てきたら、「〇〇会員の方」「〇〇会員出ない方」
それぞれ該当箇所をクリックして次に進みます
そして次ページで必要事項を入力すれば登録完了です。
どうでしょうか?簡単にできると思いませんか?
これだけで最低でも8000円相当のポイントがもらえるので、かなりお得です。
という形になります。
ここでポイントとして、なるべく“簡単にできる”ということをアピールしましょう。
これだけで大分成約率が変わってきます。
追伸・最後に
この度は最後まで読んでいただきありがとうございました。
ここまで安く海外旅行に行け、ポイントがたくさん付き、
他にもさまざまな特典があるのは〇〇カードだけです。
このキャンペーンはあと3日で終了してしまうので、是非活用してみてください。
おなたが〇〇カードを手にして快適なライフスタイルを送れることを願っています。
カードの契約方法の説明が終わったら、追伸で締めくくります。
ここで重要なポイントは、“あと3日”と書いてあるように、期間限定感をアピールすることです。
この期間限定アピールをすることでも大きく成約率が変わってきます。
クレジットカードでポイントが付く土地名一覧
最後に、このクレジットカードでポイントが付与される国の一覧を載せます。
これを載せることでユーザーが「タイ」以外の国に行きたい場合は参考にすることができます。
【北アメリカ】
~~~~~、~~~~、~~~~~、~~~~
【中南米】
~~~~~、~~~~、~~~~~、~~~~
【アジア】
~~~~~
以上で、クレジットカードの成約率を上げるペラサイトの説明は終わりです。
僕のPPCアフィリエイトオリジナル企画で売れるペラサイト構成に関してもう少し深く追及しています。
PPCアフィリエイトのクレジットカードの承認率は?
「PPCアフィリエイトでクレジットカードの売り方はわかったけど承認率はどれくらいなの?」
と言う質問があると思うので、肝心の承認率についてお話します。
クレジットカードが承認されるための条件
クレジットカードが承認されるためにはいくつか条件があるのですが、
それについて見ていきます。
- クレジットカードの審査が通ること
- カード発行から翌月以内に〇〇円使うこと
- カードを発行して〇週間以内に解約しないこと
- 自分のリンクではなく他人のリンクから登録しないこと
など、これら全部が当てはまるものもあれば、1番のような「クレジットカードの審査が通ること」だけで承認されるものもあります。
ここで一番やっかいなのが4番の項目で、ユーザーが一度でもあなたのリンクをクリックすると、契約するしないに関わらず、カード会社側に“Cookie”というものが残ります。
そしてそのユーザーがその後に、別の人のリンクからクレジットカードを契約すると、Cookieが残っているあなたと別ユーザー両方に売上が発生してしまうという仕組みなのです。
もちろんその後はカード会社側は別ユーザーの承認であると判断するのですが、あなたは却下となりますので、これだけで承認率は下がってしまいます。
クレジットカードの承認率は?
クレジットカードの承認率は平均すると、50~60%と言われています。
高くもなく、低すぎでもなくといった印象ですが、カード会社によって大きく違うと僕は感じています。
例えば、70%超えの承認率のカードがあれば、低くて30%、もしくは60%の平均値のものもあるので、一概に「クレジットカードの承認率はこうだ!」とは言えません。
でも、契約のハードルが低く、売り上げ数が上げやすい案件なので、たとえ承認が半分だったとしても大きく稼ぐことができます。
PPCアフィリエイトのクレジットカードおすすめ案件
最後に、PPCアフィリエイトで売りやすいおすすめのクレジットカードを紹介します。
Yahoo!JAPANカード
まずはヤフーカード。
大量にもらえるポイントが魅力ですが、気になる特典の詳細は、
- 入会費・年会費無料
- 新規入会+利用で8000ポイント
- キャンペーン時は8000ポイントに加え、再利用で最大5000ポイントプラス
- Tカードと一体型で便利
やはり、もらえるポイントが多いですね。
さらに、Tカードと一体化しているので、コンビニやTUTAYAなどで手軽にポイントを溜めることができ、便利です。
承認率は45~50%ぐらいです。
楽天カード
これぞクレジットカードの定番である楽天カード。
気になる特典は、
- 入会費・年会費無料
- 新規入会+利用で5000ポイント(キャンペーン時は7000ポイント)
- 楽天市場で買い物するとポイント3~最大12倍
- マイルと交換可能
- 楽天スーパーセールなど充実したイベント多数
クレジットカード業界の雄とも言える楽天カードですが、ポイント自体は他社カードに比べると劣ります。
しかし、身分・職業に関わらず“誰でも作れる”というメリットがあります。
承認率は50~60%で、平均的と言えます。
〇〇〇〇〇カード
そして、ここからが本題なのですが、
承認率80%
を超える、PPCアフィリエイターとしてはまさにお宝案件のカードがあります。
承認率80%ということは、月に10万円売り上げたら最低でも8万円利益となるということです。
1案件だけで8万円稼げるのです。
こんなおいしいクレジットカード案件知りたくないですか?
知りたいですよね?
ちょっといやらしいかもしれませんが、あえて秘密にしておきます・・・
いや、冗談です(笑)
今だけ期間限定で、僕のLINE@に登録して頂いた場合“のみ”お教えします。
登録していただければアフィbのお宝案件も手に入るので、一石二鳥ですよ。
もし「知りたい!」と思われるのであれば、LINE@登録後に、
“クレジットカード教えてください”
とお伝えください。
LINE@登録フォームはページ↓の方にあります、よろしくお願いします。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました!