PPCアフィリエイトに取り組む上で意外と見落とされがちなことがあります。

 

アクセスはある質の高いペラサイトも作っている、という状況なのに

「なぜか売り上げがあがらない」

という問題点。

 

PPCアフィリエイトにおいてどれだけすばらしいコンテンツを作れていても、商品が売れなければ意味がありません。

 

では、なぜそこそこのアクセスがあってしっかりしたコンテンツを作れているのに、売り上げがあがらないのでしょうか?

 

それは、単刀直入に言うと、

“ターゲットの明確化”

ができていないからです。

 

多くのPPCアフィリエイターが見落としがちなのが、この“ターゲット戦略”

 

これがしっかりしていないと、「あなたは誰に対してしゃべってんの?」ということになります。

 

正直、アクセスが多いことはそこまで重要でなく、少ないアクセスでもいいので、
“見込み客をどれだけ集められるか”が重要になってきます。

 

これはPPCアフィリエイトに限った話ではなく、全てのアフィリエイト、マーケティング全般にも関わってくる話です。

 

僕は前回このブログで「売れるペラサイト」の作り方を詳しく説明してきましたが、

この「ターゲット戦略」を組み合わせることで収益を倍増させることができます。

 

巷に溢れていそうで、溢れていない「ターゲット戦略」

 

今回はその戦略について説明していきます。

 

 

ターゲットを明確にするメリット

さて、まず初めに、ターゲットを明確にすることによる、様々なメリットの紹介です。

例えば、いざ「売れるペラサイトを作ろう!」と思ったときに、
ターゲットを先に決めておくことで、商品選定が楽になり、文章が書きやすくなります

 

「最初に商品は何を選べばよいかな~」
「うまく文章が書けるかな~」

 

などの悩みが無くなり、取り掛かりがスムーズになります。

 

僕自身、以前はペラサイトを書き始めるとき、うまく商品選定ができずに、
だらだらネットサーフィンしながら無駄な時間を過ごしていました。

 

なので、ペラサイトを作る前にしっかり

「誰に売るか」

を明確にしておくとよいです。
PPCアフィリエイトのペラサイトで月収100万!稼ぐために重要な5つのポイントとは

 

さらに、文章が書きやすくなるということは、文章にリアリティが増し、読者の心を動かすことができます

 

「誰に売るか決まった」
「売る商品も決めた」

 

となれば、後程説明しますが、“成約率を上げるテンプレート”に従って文章を書いて行けば大丈夫です。

 

「文章を書くのって難しそうだな~」
って思われるかもしれませんが、ターゲティングをしておくことで、面白いようにスラスラ文章が書けます。

 

そして、その相乗効果として、売りたい商品の成約率も上がってしまいます

 

なぜなら、その商品が欲しい人の目の前に「ほいっ」と投げてあげるだけなので、
ただ適当に売りたい商品や市場を決めてアフィリエイトするよりも理に適っているからです。

 

僕自身、「とりあえずペラサイト量産しときゃアクセス集まって売れるだろ~」と
過信していたことがアホらしく思えてきます。

 

もちろん結果は散々なものでしたが、ターゲット戦略を取り組み始めてからは一気に売り上げが上がりました。

 

ターゲットを明確にする理由をまとめると、

  • 文章が書きやすくなるため
  • 臨場感を伴った文章が書けるため
  • 成約率があがるため

 

ということになります。

 

ターゲットの具体的な決め方

では、具体的にターゲットを決めるためのリサーチ方法を説明していきます。

“お悩み解決”が重要なキーワード

ターゲットを決めるにあたり、まず考えるのは、

“人の悩み”

 

なぜかと言うと、一般的に売れる商品というのは、

  • お金を稼ぐ系
  • 恋愛系
  • ダイエット・コンプレックス系
  • 健康系

 

「4大悩み商品」と言われているからです。

 

例えば、あなたは悩みや問題を解決するときにインターネットを使い、検索して解決策を調べることがよくありませんか?

 

そんなとき、ピンポイントで

 

「90キロのオデブの私が身長180センチのイケメン彼氏を射止めたサプリメント」

 

のような強烈な広告があると、思わずクリックしてしまうと思います。

※これはあなたが体形にコンプレックスがあってダイエットについて調べているという前提です

 

まさに、欲しい商品をそのまま目の前に「ほいっ」と出してあげる、アフィリエイトの真髄ですね。

 

このように、あなたがするのと同じように“お悩み解決”のためにインターネットを利用するという人は世の中たくさんいます。

 

基本的に一般の人でインターネットを使うときというのは

  • 悩み解決策を探す目的
  • 情報や用語を調べる目的

 

と、大きく分けて2パターンあります。

 

なので、“絶賛お悩み解決策探し中”の人に、
ばんばん広告を打っていきましょう。

 

そのためのリサーチをやっていきます。

 

Yahoo!知恵袋を使ってリサーチ!

僕がいつも使うのは、こちらみなさんご存じの

Yahoo!知恵袋

です。

 

「2ちゃんねる」、「発言小町」、「教えて!goo」など、質問サイトも色々ありますが、一番年齢層が幅広く、利用者も多い「Yahoo!知恵袋」を僕は使います。

 

それでは、お悩みを検索していきましょう。

 

今回は「身長が低くて悩んでいる人」
を見つけていきます。

 

↓  ↓  ↓

 

適当な記事を選んでピックアップ。

 

 

そして、これらの記事の中から“キーポイント”を抜き出していきます。

 

キーポイントを抜き出してターゲットを解析

ターゲティングの重要なポイントとして、

  • 年齢・職業・生い立ち
  • 投稿者のスペック
  • 悩みの原因
  • 試してみたこと

 

をまとめていきます。

 

先ほどの知恵袋の記事から抜粋すると、

 

「年齢・職業・生い立ち」

  • 10代~20代前半の若年層
  • 職業は学生が多い
  • 社会人なりたて

 

やはり、身長に関する悩みは学生や若年層に多いイメージですね。
まあ、恋愛や外見などに多感な時期ですし、悩んでしまうのも無理はないでしょう。

 

「投稿者のスペック」

  • 日本人の平均身長以下
  • 性別は関係なし
  • 両親の背が低い
  • 顔はかわいいもしくはイケメン

 

このように、今回抜粋した記事でしか共通しないポイントがあるので、
スペックを抜き出していくことは重要です。

 

男女ともに平均身長以下だと悩む傾向にあるようです。

 

「悩みの原因」

  • 背の高い先輩や同僚から見下されている
  • 女子にモテない
  • ファッションが似合わない
  • 雑誌やネットで身長が低いことの批判

 

悩みの原因は色々あると思うので、Yahoo!知恵袋の投稿を1つずつ見ていくことが大切です。

 

個人的には、「背の高い先輩や同僚から見下されている」というのは、「なるほどな~」と思いました。
他人の投稿を見ることで、自分の頭で考えても決して出てこない要素を知ることができます

 

「試してみたこと」

  • 毎晩牛乳を飲む
  • 寝る前に体操・ヨガ
  • いりこを食べる
  • 身長が伸びるゴールデンタイムに寝る
  • ジャンプをする
  • マシュマロを食べる
  • 高いヒール・シューズを履く
  • 足長に見えるジーンズを履く
  • 筋トレをする
  • イリザロフ(身長を伸ばす手術)をする

 

他の項目に比べて、「試してみたこと」というのは、やはり実践するものが多いので、たくさん出てきました。

 

これらを見て、「あ、なるほどな!」と思えるポイントを抜き出すことができれば合格です。

 

基本的には人の悩み”というのは、あらかた想像することはできますが、それに頼ってぺラサイトを作ると、どうしてもありきたりなものが出来上がってしまいます。

 

なぜなら、あまり稼げていない多くのPPCアフィリエイターがそういう風に実践しているからです。

 

なので、あなたには、是非とも“検索エンジンにかけて、キーポイントを抜き出していく”という作業をしてください。

 

そうすることで、ライバルと差別化でき、ユーザーから一目置かれるペラサイトが作れるようになりますので。

 

ターゲットを想像して感情移入する

Yahoo!知恵袋から「キーポイント」や「共通項」を抜き出したら、
それらを組み合わせてターゲットをイメージしていきます。

 

たとえば、

 

今年大学に入学したての19歳の男子がいるとします。

 

彼女いない歴年齢で、これまで女性と接したことがない。

 

というのも思春期あたりから自分の低身長にコンプレックスを持つようになり、

 

「自分は女子から見下されているのではないか・・・」といつもネガティブな気持ち。

 

最近入ったサークルで、好みの同期の女の子と仲良くなるも、

 

 

「自分の低い身長では告白しても断られるだろうな・・・」

 

身長を伸ばす方法は、「Yahoo!知恵袋」で調べて色々やってみた。

 

  • 身長伸ばす体操
  • ゴールデンタイムに寝ること
  • マシュマロを食べる

 

など・・・

 

でも一向に効果が見られない。

 

「もっといい情報はないかな」と今夜もパソコンに集中して夜が明ける・・・

 

 

 

といった感じです。

 

このように、具体的に相手がどんな気持ちでいるのかをイメージすることで、
相手に感情移入してもらえる文章を書けるようになります。

 

別の記事でも書いていますが、売りたい商品の成約率を上げるには、読者に

“共感してもらう”

ことが重要になってきます。

 

そのために、小手先のテクニックやノウハウよりも、
まずは“相手の立場になって考える”

 

ということなのです。

 

それから、別の記事で書いてるのですが、
売り上げを劇的に上げられるテンプレートを活用し、ストーリーを書いて行きます。
PPCアフィリエイトで成約率を劇的に上げるペラサイトの文章構成を徹底解説します

 

ここまでしっかりターゲティングができていれば、
ネタに困ることなく、スラスラ文章を書くことができるので、時間短縮にもなります。

 

以上で、ターゲットを明確化する方法の説明は終わりです。

 

ポジショニング(立ち位置)を設定する

ターゲットを明確にしたら、次は自分の立ち位置(ポジション)を決めていきます。

これをポジショニングと言います。

 

かんたんに説明すると、

 

「誰が」「誰に」

 

伝えているのかということを明確にしていくことです。

 

「誰に」の部分は、これまで説明してきた「ターゲティング」ですが、
ここからは「誰が」の部分である“あなた自身”の立ち位置の決め方を説明します。

 

もしあなたが“立ち位置を決めていない”“もしくは立ち位置を間違えて文書を書いている”場合だと、

読者は

「この人は何が伝えたいのかわからない」

と、ペラサイトから去っていってしまいます。

 

どれだけ時間をかけて、ターゲティングをしてうまく文章を書いても、
ここが間違っていると、どうしようもありません。

 

なので、上手に“自分の立ち位置”を考えていくことが大切です。

 

立ち位置が変わると、伝え方も、相手の受け取り方もかわってくるので、
ターゲットを決めたらそれに合わせた立ち位置を設定していきます。

 

それでは、ポジショニングの決め方を説明していきます。

 

ポジショニング(立ち位置)の種類とは

ポジショニングには、大きく2つの種類があって、

  1. 専門家(スペシャリスト)
  2. 読者(ユーザー)目線

があります。

 

どちらにもそれぞれメリットがあるので、
あなたが書きやすい方を選んでいただけたらと思います。

専門家(スペシャリスト)として書くパターン

専門家として書く場合、どのようなページになるかというと、

「比較サイト」「まとめサイト」

 

を想像してください。

 

例えば、クレジットカードの比較サイト

 

上から「楽天カード」、「YJカード」、「イオンカード」、「エポスカード」と順にずらっと
それぞれの要点(ポイント)がまとめられてるようなページになっています。

 

そして、最後に「一番おすすめは〇〇カード!」

 

という風に、そのクレジットカードが“なぜおすすめなのか”という根拠を並べ、アフィリエイトリンクにつなげるパターンです。
PPCアフィリエイトでクレジットカードを“ある秘策”を使い荒稼ぎする手法

 

多くの人は、「専門性」や、「説得力のある知識」を求めているので、
このような比較・まとめサイトが一般受けします。

 

しかも、「専門性の高いサイト」というのは、Google受けがよく、
良質なサイトだと判断してくれるメリットもあります。

 

ということで、専門的なサイトを作る人が多いのですが、
リライト能力や、文章をまとめるスキルが求められるので、
「初心者には難しいかな」といった感じです。

 

ユーザー(読者)目線で書くパターン

こちらのパターンは、専門家目線とはうって変わって、
読者の視点に立って、あなた自身のリアルな

「体験談」

をレビューしていきます。

 

このパターンのメリットは、専門的な知識や情報を集めてリライトしていくよりも、
文章を書きやすく、読者の心を動かすことができます。

 

たとえば、あなたが「身長を伸ばすサプリメント」を探しているときに、
そのサプリの知識や情報をずらっと並べただけのサイトより、
同じ目線で体験談を話してくれているサイトの方が親近感が沸くと思います。

 

なぜなら、そういったサイトの方が、
心を動かされ、共感性を感じやすいからです。

 

多くの人は、自分と同じ立ち位置・状況の人を見て、話に心を動かされ、共感できると、

“そこまで欲しいと思っていない商品でも買ってしまう”

 

という傾向を利用しています。
PPCアフィリエイトで売れる商品とジャンルを『完全網羅』したので説明します

 

あなたが赤裸々に今現在の悩みを話し、
“それを克服して幸せな人生を歩んでいる”

というストーリーを見て、

 

読者は

「自分もできるんだ!」

とあなたに憧れを抱き、思わず心を動かされてしまいます。

 

たしかに、専門的な知識や情報を散りばめたサイトの方が、
売れるのではないかと思ってしまうのですが、
読者は実際はそういうのは求めていないことが多いです。

 

正直、自分と同じ境遇で悩んでいる人がどれだけいるのか知りたい”
という人が多いです。

 

ということは、苦労して、専門的な情報を収集しなくても、
あなた自身の「体験談」を素直に表現する方が、
実は「理に適っている」という見方もできます。

 

僕自身は、どちらのパターンが良いかというのは
はっきりとは言えません。

 

なぜなら、

  • 専門家(スペシャリスト)として書く方が得意という人
  • 相手の立場で「体験談」を書く方が書きやすいと言う人

どちらも存在するからです。

 

なので、まずはどちらかをやってみて、
「これは難しい、もしくはつらいな」と思ったら
もう一方を試してみるのがよいと思います。

 

「ターゲティング」・「ポジショニング」のまとめ

以上で、今回の重要なテーマである、

  • ターゲティング
  • ポジショニング

の説明は終わりになります。

 

まず最初にターゲティングの話を持ってきたのは、

「誰に」を設定しないと、

「誰が」を決めるのが難しくなるからです。

 

まとめると、

  1. 人はどんな悩みを持っているか考える
  2. Yahoo!知恵袋で実際にその「悩み」をリサーチ
  3. Yahoo!知恵袋の複数の投稿の中から共通・もしくは重要ポイントを抜き出す
  4. 抜き出したワードを組み合わせて、人物像を想像し、ストーリーを書く
  5. 「誰に」が決まったら「誰が」の部分を設定する
  6. テンプレートに当てはめて実際にペラサイトを作る

という感じです。

 

ここまで長々と説明しましたが、しっかり戦略を立てて文章を書かないと、
売れるものも売れないということになってしまいます。

 

あなたが売る商品が

どれだけ“売れ筋商品でも”

あなたに

どれだけ“ライティングスキルがあろうとも”

 

「ターゲット」と「ポジション」がちぐはぐだと、

木を見て森を見ず

ということになってしまいます。

 

なので、しっかりとこれらを意識してPPCアフィリエイトで稼いでいきましょう!

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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